

高度な調理技調理と製菓・製パンを両方学ぶ術を2年間で修得
調理、製菓・製パン技術を学び「調理師免許を持ったパティシエ・ブーランジェ」あるいは「パティシエ・ブーランジェの技術・知識を持ったシェフ」「パンを焼くことのできるシェフ」を養成しています。
コース独自のカリキュラム
2年目の製菓科では、発展した調理技術も学びます。また各科へ個別に進学するケースと比べ、履修科目の重複が避けられます。
現場を知るインターンシップ(校外実習)
校外の営業施設において60時間の研修を行い、現場の経験を通し、就職意識を向上させます。
テクニックコースってどんなところ?
幅広い技術
調理師科(1年制)と製菓科(1年制)で調理技術、製菓・製パン技術を併修する2年間一貫教育システムです。オードブル・メインディッシュからデザートまで体系的にマスターした料理人を育成します。
授業方針・カリキュラム
コース独自のカリキュラム
2年目の製菓科では、テクニックコース独自のカリキュラム(専門料理発展)によってレベルアップした調理技術を学び、また各科への個別に進学するケースと比べ履修科目の重複が避けられます。
特徴的な授業形態
広がる就職
調理と製菓・製パンの両方を学ぶことができるため、「調理師免許を持ったパティシエ・ブーランジェ」や、「パティシエ・ブーランジェの技術・知識を持ったシェフ」や、「パンを焼くことのできるシェフ」など将来の選択肢が広がります。
将来の選択肢を拡げる資格一覧
卒業時取得ライセンス
- 「調理師免許」➡国家試験免除で全員取得
- 「介護食士3級認定資格」➡選択科目履修者に付与
- 「ラッピングクリエーター3級認定資格」➡全員取得
- 「カフェクリエーター3級認定資格」➡全員取得
- 「キュイジィーヌ&バンケットコーディネーター3級認定資格」➡全員取得
- 「フードアナリスト4級検定資格」➡講座受講後、検定合格者に付与
- 「パンコーディネーター」➡認定講座受講後、認定試験合格者に付与
- 「家庭料理技能検定3級」➡筆記試験を合格後、実技試験を受検、合格者に付与
- 「食育インストラクター認定登録資格」➡選択科目履修後、認定試験合格者に付与
- 「野菜ソムリエ」➡認定講座受講後、認定試験合格者に付与
- J.C.Q.A.認定「コーヒーインストラクター3級」➡全員取得
卒業後取得ライセンス
- 「専門調理師免許(日本・西洋・中国・麺・すし・給食用特殊料理)」➡実務経験6年で受験資格付与
※「専門調理師」試験は、本校で実施する「技術考査」に合格の場合、実務経験が8年から6年に短縮されるだけでなく
学科試験が免除され、実技試験のみにになります。
学科試験が免除され、実技試験のみにになります。
- 「製菓衛生師」➡実務経験2年で受験資格付与
- 「洋菓子製造技能士/和菓子製造技能士/パン製造技能士」➡実務経験2年以上で2級受験資格取得