

高度な調理技術を2年間で修得
2年間でじっくり調理師としての技術と実践力を高め、将来の外食産業を担う人材を育てます。
レストラン営業実習で学ぶ
校内で本格的なレストラン営業を実施し、現場で求められる調理、サービスに必要な知識・技術を学びます
現場を知るデュアル実習(有給実習)
校外の営業施設での150時間の有給実習を通じ、技術のみならず現場での共同作業や心構えを身につけます。
調理マイスター科ってどんなところ?
料理の醍醐味を2年間で学ぶ
日本・西洋・中国料理のすべてを基礎から応用まで学び、調理師となるために、必要な基本技術・知識をベースに、より高度で実践的な調理技術を学びます。
特徴的な授業形態
デュアル実習って?
実際のお店で従業員として働くデュアル実習(「学びながら働く」「働きながら学ぶ」という二重の教育方法)は、現場経験をつみ、今まで学んできたことを、現場でフィードバックする事で技術・知識を確実なものとします。
教員メッセージ
料理は人です
現場での多彩な経験を持つ教員が、時に厳しく、時に励ましながら、生徒を料理人へと成長させていきます。教員との間に、厚い信頼関係が築かれるのもKAGAWAの特徴です。
将来の選択肢を拡げる資格一覧
卒業時取得ライセンス
- 「調理師免許」➡国家試験免除で全員取得
- 「介護食士3級認定資格」➡全員取得
- 「キュイジィーヌ&バンケットコーディネーター3級認定資格」➡全員取得
- 「フードアナリスト4級検定資格」➡講座受講後、検定合格者に付与
- 「食育インストラクター認定登録資格」➡選択科目履修後、認定試験合格者に付与
- 「パンコーディネーター」➡認定講座受講後、認定試験合格者に付与
- 「食品技術管理専門士」➡専門課程2年制修了後、登録者に付与
- 「家庭料理技能検定3級」➡筆記試験を合格後、実技試験を受検、合格者に付与
- 「野菜ソムリエ」➡認定講座受講後、認定試験合格者に付与
卒業後取得ライセンス
- 「専門調理師免許(日本・西洋・中国・麺・すし・給食用特殊料理)」➡実務経験6年で受験資格付与
※「専門調理師」試験は、本校で実施する「技術考査」に合格の場合、実務経験が8年から6年に短縮されるだけでなく
学科試験が免除され、実技試験のみにになります。
学科試験が免除され、実技試験のみにになります。