夢!実現STORY
KAGAWA で身につけた知識・技術で夢をかなえ、今や第一線で活躍している先輩たちに「今の仕事について」「やりがいを感じるとき」「KAGAWA で学んだこと」「後輩へのアドバイス」などを聞いてみました。
香川は私の大切な母校。
“肩の力を抜いて”という先生の言葉を
心の支えに毎日がんばっています!
香川で培った志を大切に
パティシエール目指して奮闘中!
ペストリー部の「仕込み」チームに所属して丸1年。午前中から5つの釜がフル稼働する慌しさですが、先輩方の指導のもと楽しく働いています。シェフは「何事も経験が大事」と、新人の私にも生地の仕込み作業を教えてくださるので勉強になります。また、最初は手間取ったタルトのデコレーションも、数をこなすうちに少しずつ上達してコツがつかめるように。商品はホテル内のショップにも並ぶので、うれしさと同時に気の引き締まる思いがします。
学生時代を振り返ると、自分がどれほど恵まれた環境にいたのか、あらためて実感しますね。朝や放課後は自由に練習ができて道具も使い放題(笑)。香川で学んだ技術は職場ですぐに役立ちましたが、さらに正確さ・速さが求められるので、いくら練習しても足りません。実習の一つひとつが貴重な経験ですから、失敗を恐れず貪欲に挑戦してほしいですね。
日本料理の道を目指す人は実習を大切に!
様々な切り方を修得しておくと現場で役立ちます
1日1日が真剣勝負!
香川の教えが今に生きています。
毎朝7 時半には店に入り、営業前の準備に取りかかります。洗い物、道具の整理、魚や野菜の検品と下処理、器のセッティングなど、すべて自分一人で行うので慣れるまでは大変でした。先輩が炊いた煮物を鍋ごとひっくり返したときは目の前が真っ暗に…。毎日のように怒られるので落ち込むこともありましたが、先輩に「がんばってるな」と声をかけられたときは言葉にならないほどうれしかったですね。まだまだ試行錯誤の毎日ですが、2 年目になると包丁を扱えるようになるので今から楽しみです。
香川で叩き込まれた礼儀は今も役立っています。また、卒業後に作品展で日本料理のコーナーを見たら、授業の意図がとてもよく理解できました。もっとまじめに聞いておけばよかった(笑)。時間に余裕がある学生のうちに腕を磨いておけば、どんな職場でも認められると思いますよ。