調理マイスター科の特長
ドイツで行われてきた「職人養成訓練制度」で、「学びながら働く」あるいは「働きながら学ぶ」という二重(デュアル)の訓練方法により職人(マイスター)を育てる教育制度です。週の半分を学校で学び、週の半分を現場で実務訓練を受けるというもので、これを日本の教育事情に合わせた形にカスタマイズしたのが「日本版デュアルシステム」です。
これをさらに「調理師養成」にカスタマイズしたものが「KAGAWA版デュアルシステム」です。本校では、他校に真似のできない教育施設として「レストラン松柏軒」「菓子工房 プランタン」を持ち、教育課程上、付置教育施設における「臨地実習」として位置づけ、本校の特徴の筆頭に挙げています。この臨地実習を発展展開させ、調理師養成における「デュアルシステム」をスタートさせようというのがその内容になります。
調理マイスター科では、必修科目と選択必修科目に「デュアル実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」を開講し、合計300時間におよぶインターンシップを通じて21世紀の業界を担うマイスター(職人)を養成します。
先生からのひとこと
中谷 俊博 先生
2年間調理師としての職人養成訓練を行い2年次にデュアルシステムを導入させ「学びながら働き、働きながら学ぶ」という二重の訓練方法で教育を行っています。現場で実務訓練を受けながら実際の仕事を学び、学内調理実習では何度も基礎の反復練習を行っています。